安全・環境監査

3種類の監査(トリプル監査)を実施して、拠点における
コンプライアンス・事故リスク管理・環境影響などの状況を評価し、
継続的に改善しています。

外部監査

認証機関によるISO14001ならびにOHSAS18001の認証審査

ISO14001、OHSAS18001を認証取得している拠点で更新審査および維持審査が行われました。
審査の結果、不適合は10件ありました。これらの不適合は真の原因を分析し、対応する是正処置を速やかに実施しました。不適合の内容は、マネジメントシステムに関する軽微なものであり、環境汚染や労働災害の事故に直接つながるものではありませんでした。

外部監査による不適合件数

不適合事例

サイト監査

拠点比較として拠点の安全・環境活動を定期的に監査 (国内拠点1回/2年 海外拠点1回/3年)

2015年度は、8拠点を対象に重大事故の発生予防を目的とした安全衛生・環境リスクについて監査を実施しました。
サイト内の排水経路(工業排水、生活排水、雨水)の把握と漏えいリスクの特定、漏えい時のハード対策、緊急時対応手順の整備と訓練、発火性の化学物質対策、さらに電気保安(漏電による感電や火災リスク)管理について確認しました。
漏えいリスク対策や感電リスク対策の不備など15件の不適合が見つかり、あらためて対策を施しました。
グローバルな社会的要求事項をタイムリーに反映し、拠点間をベンチマークし共有化することでグループ全体の安全衛生水準の向上を図っています。

指摘事例

  • 工業排水経路上の中継槽で満水警報器が定期的に点検されていなかった。
  • 排水の漏えいを想定した二次容器の容量が不足していた。
  • 水気のある場所の電気機器には感電防止のため漏電遮断器が必要であるが、設置されていない箇所があった。

内部監査

拠点の部門を対象として安全・環境の順法状況、目標達成状況およびパフォーマンス状況を監査 (1~2回/年)

全拠点で各々のマネジメントシステムに従い、拠点の部門を対象とした内部監査を実施しました。各拠点ごとに重点テーマを決めて内部監査を実施した結果、19件の不適合が発見されました(国内グループ)。
すべて是正処置が滞りなく完了し、フォローアップを確認後、太陽誘電グループの方針や目標を満たすためにマネジメントシステムが有効であることを経営者に報告しました。

その他の監査

廃棄物業者視察監査 (国内拠点)

2015年度は21社(収集運搬業者7社、収集運搬・中間処理業者3社、中間処理業者11社、)について現地で視察監査を実施しました。その結果、視察した業者はすべて適正に廃棄物の処理・処分を行っていることを確認できました。視察の評価結果から業者を3ランクに分類し、このランクごとに業者への視察頻度を変えています。