TAIYO YUDEN

安全・環境監査

3種類の監査(トリプル監査)を実施して、拠点におけるコンプライアンス・事故リスク管理・環境影響などの状況を評価し、継続的に改善しています。

外部監査

認証機関によるISO14001ならびにOHSAS18001の認証審査

ISO14001、OHSAS18001を認証取得している拠点で更新審査および維持審査が行われました。
審査の結果、不適合は17件ありました。これらの不適合は真の原因を分析し、対応する是正処置を速やかに実施しました。不適合の内容は、マネジメントシステムに関する軽微なものであり、環境汚染や労働災害の事故に直接つながるものではありませんでした。

外部監査による不適合件数

不適合事例

サイト監査

拠点比較として拠点の安全・環境活動を定期的に監査 (国内拠点1回/2年 海外拠点1回/3年)

2017年度は、国内全拠点を対象にISO14001(2015年版)に対するマネジメントシステムの対応状況を確認する目的で監査を実施しました。改訂したマニュアル・規定に対する各拠点の取組みを確認した結果、ISO14001(2015年版)であらたに追加された要求事項に対する対応が不十分な状況がありました。
太陽誘電グループ全拠点を対象に化学物質リスクアセスメントの実施状況と現場の管理状況を確認する目的で監査を実施しました。リスクアセスメントの実施状況と現場での化学物質の使用、保管状況を確認した結果、リスクアセスメントの結果が周知されていない、保護具が正しく着用されていないなどの不備がありました。
サイト監査で検出された不備・不適合は対策を実施し有効性評価を行いました。
グローバルな社会的要求事項をタイムリーに反映し、拠点間をベンチマークし共有化することでグループ全体の安全衛生・環境活動の水準向上を図っています。

指摘事例

課題及び要求事項に対するリスク及び機会の決定の整理が不十分であった。
使用している化学物質に対する防毒マスクの種類が適切でなかった。
職場に設置しているSDS(Safety Data Sheet)が最新版でなかった。

内部監査

拠点の部門を対象として安全・環境の順法状況、目標達成状況およびパフォーマンス状況を監査 (1~2回/年)

全拠点で各々のマネジメントシステムに従い、拠点の部門を対象とした内部監査を実施しました。各拠点ごとに重点テーマを決めて内部監査を実施した結果、52件の不適合が発見されました(国内拠点)。
すべて是正処置が滞りなく完了し、フォローアップを確認後、太陽誘電グループの方針や目標を満たすためにマネジメントシステムが有効であることを経営者に報告しました。

その他の監査

廃棄物業者視察監査 (国内拠点)

2017年度は16社(収集運搬業者1社、収集運搬・中間処理業者6社、中間処理業者9社)について現地で視察監査を実施しました。その結果、視察した業者はすべて適正に廃棄物の処理・処分を行っていることを確認できました。視察の評価結果から業者を3ランクに分類し、このランクごとに業者への視察頻度を変えています。