TAIYO YUDEN

安全・環境監査

3種類の監査(トリプル監査)を実施して、拠点におけるコンプライアンス・事故リスク管理・環境影響などの状況を評価し、継続的に改善しています。

外部監査

認証機関によるISO14001の認証審査

ISO14001を認証取得している拠点で更新審査および維持審査が行われました。
審査の結果、不適合は4件ありました。これらの不適合は真の原因を分析し、対応する是正処置を速やかに実施しました。不適合の内容は、マネジメントシステムに関する軽微なものであり、環境汚染や労働災害の事故に直接つながるものではありませんでした。
なお、海外生産拠点で受けていたRBA、VAP監査を、2018年度より国内拠点でも開始しました。

外部監査による不適合件数

不適合事例

サイト監査

拠点比較として拠点の安全・環境活動を定期的に監査 (国内拠点1回/2年 海外拠点1回/3年)

2018年度は、RBA行動規範の安全衛生・環境要求事項の順守状況およびマネジメントシステムの運用状況を確認する目的で監査を実施しました。
監査では、法規制の届出状況、資格者の配置、火災関連設備管理、避難経路のアクセス状況、緊急事態への準備・対応、化学物質管理、廃棄物・廃水管理などについて、書類確認や実際に現場に立ち入り確認しました。
監査の結果、妊産婦に対する対応、避難経路管理、救急箱管理、廃棄物管理などの不備が検出されました。
サイト監査で検出された不備は対策を実施し有効性評価を行いました。
グローバルな社会的要求事項をタイムリーに反映し、拠点間をベンチマークし共有化することでグループ全体の安全衛生・環境活動の水準向上を図っています。

指摘事例

妊産婦の就業が制限される危険有害業務の特定が不十分であった。
避難経路図の整備が不十分であった。
救急箱の備品不足、点検が行われていなかった。

内部監査

拠点の部門を対象として安全・環境の順法状況、目標達成状況およびパフォーマンス状況を監査 (1~2回/年)

全拠点で各々のマネジメントシステムに従い、拠点の部門を対象とした内部監査を実施しました。各拠点ごとに重点テーマを決めて内部監査を実施した結果、38件の不適合が発見されました(国内拠点)。すべて是正処置が滞りなく完了し、フォローアップを確認後、太陽誘電グループの方針や目標を満たすためにマネジメントシステムが有効であることを経営者に報告しました。

その他の監査

廃棄物業者視察監査 (国内拠点)

2018年度は27社(収集運搬業者1社、収集運搬・中間処理業者17社、中間処理業者9社)について現地で視察監査を実施しました。その結果、視察した業者はすべて適正に廃棄物の処理・処分を行っていることを確認できました。視察の評価結果から業者を3ランクに分類し、このランクごとに業者への視察頻度を変えています。