TAIYO YUDEN

取組み事例

GHG排出量削減

コンプレッサーの運転効率の向上
[榛名工場・中之条工場・太陽誘電ケミカルテクノロジー・太陽誘電(廣東)]

生産ラインに圧縮エアーを供給するため複数のコンプレッサーを運転していますが、生産ラインの稼働状況により圧縮エアーの使用量は変動します。
圧縮エアー使用量に応じた運転制御を可能にするための台数制御盤、インバータ制御を導入し、システムの見直しを行いました。この改善により最適な運転が可能となり、無駄な電力を削減することができました。
削減したGHG排出量は223t-CO2e/年でした。
圧縮エアーを供給するコンプレッサー

ドライルーム空調設備の省エネ[太陽誘電エナジーデバイス]

温度の低い環境をつくるためドライルームを設置し空調を行っています。ドライエアーを生成している除湿器をエネルギー使用の少ないものに更新しました。さらに空気を循環させることで、除湿機の運転負荷を減らす取組みを行いました。
削減したGHG排出量は、136t-CO2e/年でした。
排気再利用による循環

配管の放熱抑制によるエネルギー削減[太陽誘電ケミカルテクノロジー]

蒸気を送る配管は高温になるため、放熱することでエネルギーをロスしています。配管をサーモグラフィーで測定、表面温度が高い箇所(フランジ・バルブ)を特定し、保温材を取り付ける対策を実施しました。これにより蒸気を送る配管から発生するムダな放熱が抑えられ、ボイラー設備の負荷を下げることができました。 削減したGHG排出量は9t-CO2e/年でした。
蒸気配管の表面温度測定

水使用量削減

廃水リサイクルによる節水[和歌山太陽誘電・太陽誘電(フィリピン)]

和歌山太陽誘電では、切削で使用した水を処理する工程を手動から自動に変更することで、水のリサイクル率を向上させることができました。太陽誘電(フィリピン)では水処理施設の中間プロセスから排出された水を冷却塔で再利用することで、使用していた水を削減することができました。
削減した水量は約32,000t/年でした。
太陽誘電(フィリピン)