TAIYO YUDEN

取組み事例

GHG排出量削減

コンプレッサーの運転効率の向上
[玉村工場・福島太陽誘電・太陽誘電(廣東)]

生産ラインに圧縮エアーを供給するため複数のコンプレッサーを運転しており、運転効率を向上させるために様々な取組みを行っています。
玉村工場ではインバータによりモーターの回転を制御するコンプレッサーを導入しました。
福島太陽誘電・太陽誘電(廣東)では、エアーの吐出圧力を下げることにより、運転負荷を低減しました。
これらの改善により最適な運転が可能となり、電力を削減することができました。
削減したGHG排出量は833t-CO2e/年でした。
圧縮エアーを供給するコンプレッサー

冷凍機の運転改善によるエネルギー削減[榛名工場・韓国慶南太陽誘電]

榛名工場では交互運転していた3台の冷凍機の稼働状況を検証し、モジュール式のインバーターチラー1台に集約することでエネルギーを削減しました。
韓国慶南太陽誘電では冷凍機を効率のよい低圧ターボ冷凍機に更新し、エネルギーを削減しました。
削減したGHG排出量は400t-CO2e/年でした。
モジュール式インバーターチラー

遮熱塗料による空調エネルギー削減[太陽誘電ケミカルテクノロジー]

工場の屋根は直射日光をさえぎる場所がなく、表面温度が高くなり室内温度も上昇するため、空調機をより多く稼働させる必要があり、余分なエネルギーを消費しています。屋根の表面温度上昇を抑制するため、屋根全体に専用の遮熱塗料を塗る工事を行いました。その結果、表面温度を約8℃下げることができ、空調機のエネルギーを削減することができました。
削減したGHG排出量は4t-CO2e/年でした。
遮熱塗料を塗布した屋根

水使用量削減

廃水リサイクルによる節水[太陽誘電モバイルテクノロジー]

太陽誘電モバイルテクノロジーでは、切削で使用した後に排水していた水を回収し、フィルターで浄化した後、生産工程で再利用する仕組みを稼働させました。これにより、切削で使用していた水を大幅に削減することができました。
削減した水量は約54,000t/年でした。
切削水の回収装置