TAIYO YUDEN

社員紹介

開発研究所
材料開発部(取材時)
2015年入社
東京工業大学
理学部 化学専攻卒

博士課程では固体酸化物燃料電池SOFCの電解質材料について研究し、高温の還元・酸化など極端な雰囲気においても安定性が高く、且つ、高いイオン伝導性を持つセラミックス材料を見出すことに成功しました。
就職活動は、セラミックス材料開発をキーワードに行いました。その中で太陽誘電に興味を持ったのは、材料開発に力を入れている点や様々な分析設備を自身で操作できる点など、大学での研究に通じる点が多数あったためです。この環境の中で研究を進めれば、研究者として自分のアイデアを実現できると確信し、入社を決意しました。

仕事内容は?

インダクタの材料である磁性粉末の開発を担当しています。

「研究開発=実験する」というイメージが強い方も多数おられると思いますが、実際は、実験を行うことよりも、実験結果を考察することのほうが仕事として重要であると考えています。なぜなら、研究開発においては、本質を理解することが最も重要であり、本質を理解するからこそ次の技術を生み出せると考えているからです。実験は本質を理解するための手がかりを得る手段に過ぎません。本質を見極めるために数日間を要することもしばしばあります。しかし、多くの考察や議論の末に本質にたどり着いたときの喜びは、言い表しようがないほど達成感を感じます。

太陽誘電の魅力とは?

自由な職場の雰囲気です。

フリーアドレスで毎日自由に席を選んで座ることができます。私服もOKです。実験内容を自由に設計できます。開発研究所ではとにかく自由に仕事ができる雰囲気があります。
また、研究開発の面白さは最初に答えが分からないところであり、誰も自分が100%正しいとは言えません。お互いの意見を尊重し、様々な視点から考え出し、自由に意見をぶつけ合うなかで、徐々に真実に迫っていきます。太陽誘電では、このような議論を上司・部下の垣根を超えて行うことができます。上司との関係は、指示を出す側と受ける側だけではなく、課題に対して共に戦い成長していく仲間のような関係であり、多くの方が仕事に達成感を感じることのできる環境だと感じています。

休日の過ごし方は?

休日は家族との時間を大切にしています。

オフタイムは家族と過ごしています。子供と一緒に遊べるのは、子供が幼い間の限られた時間だけだと思っています。そのため休日は、二人の娘の面倒を見たり、一緒に遊ぶ時間として大事にしています。動物園などで楽しそうに遊ぶ娘の姿を見て、とても幸せを感じています。太陽誘電は、従業員のワークバランスを重視しており、有休を取りやすい環境でもあるので、有効に活用しています。
また、群馬県は自然に恵まれており、春と秋はバーベキュー、夏はプール、冬はスキーと一年中様々なアウトドアが楽しめます。休みの時は仕事のことを一切忘れ、思いっきりリラックスしています。

太陽誘電を志望される皆さんへメッセージ

就職活動は、今までの人生を振り返り、自分のことを見直す大事な時期であると思います。将来やりたい仕事、なりたい人物像など、一人ひとり違う夢を持っています。太陽誘電の採用の大きな特徴は、職種を指定して応募できることです。また、基礎研究から、商品開発、グローバルな販売まで幅広い職種があることから、多くの方にとって自分の夢を実現できる会社だと確信しています。あなたが思い描く未来に近づくべく、太陽誘電で自分の夢を実現してみませんか?ぜひ見学会・説明会に参加してみてください。皆さんと一緒に働く日を楽しみにしております。

ある日のスケジュール

8:20 出社
8:30 メールチェック
9:00 文献調査
10:00 実験(試料作成)
11:00 実験(特性評価、観察など)
12:00 昼食
13:00 実験
14:00 実験データまとめ・考察
15:30 同僚と意見交換
16:30 実験内容の設計・計画書作成
17:10 退社