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太陽誘電のRS485ワイヤレスユニットは、有線通信を無線通信に置き換えることができます。920MHz帯を使用し、通信ユニットは親機1台に対し、子機最大31台まで同時に通信が可能です。
RS485有線を無線化
920MHz・RS485通信ユニット
簡単
自動設定機能搭載により、子機の設定不要
設定ツールで電波環境の一括管理が可能
小型
国内最小クラス
(当社調べ)
小型でありながら
アンテナ内臓
安定
自動リルーティング機能でシステムの安定に貢献
マルチホップによる長距離通信

ワイヤレスソリューションとしての豊富なラインアップ

各製品の小型化・高密度化の追求はもちろん、お客様のアプリケーション・ニーズに応じて選択して頂けるバリエーションに富んだモジュールをラインアップし、豊富な製品群全体を1つのソリューションとしてとらえ、開発を続けています。

太陽誘電の「RS485ワイヤレスユニット」の強み

ケーブルリプレースソリューションを実現するRS485ワイヤレスユニットのもつ強みをご紹介します

事例

RS485ワイヤレスユニットを使用した、ケーブルリプレースソリューションの事例をご紹介します

太陽光発電システムの状態監視

監視センター
データ収集装置
親機
パワーコンディショナー
子機
ストリング計測器
接続箱

生産工程の計測装置の稼働状態監視

管理者
データ収集装置
親機
子機
計測器
ストリング計測器
生産カウント監視
稼働回数監視
異常監視

商品棚等の温度管理システム

管理者
データ収集装置
親機
子機(中継)
子機
温度センサ
商品棚
冷蔵棚

技術情報

RS485ワイヤレスユニットは親機1台に対して子機を最大31台まで接続可能。無線ネットワークはマルチホップで自動構築し無線の転送経路で通信障害が発生しても、自動リルーティング機能で最適なルートを再選択します。
簡単
専用ソフトウェアによる簡単な設定・設置
STEP 1
親機の設定
接続する子機のMACアドレスを登録
Modbusの設定を接続するRS485機器と同一に設定
無線のパラメータ(チャンネル、PANID、動作モード)を設定
STEP 2
ユニットの設置
無線ユニット(親機)を設定用のPCと接続
RS485機器(Modbus機器)と無線ユニット(子機)を接続
STEP 3
無線の接続確認
設定ツールで無線の接続状況を確認
STEP 4
運用開始
Modbus マスタ機器と無線ユニット(親機)を接続し、システム運用開始
施工時の作業工数効果
設定ツール未使用の場合(従来)
作業者:2名 作業時間:約260分
設定ツール使用の場合
作業者:1名 作業時間:約40分
作業者:1名 作業時間:85% 削減!
独自の自動設定機能搭載により、子機は設定不要
設置時に要する接続状況の確認作業時間を大幅削減
小型
小型化による導入の柔軟性
従来品にくらべ体積比約86%ダウン
体積:31.5㏄ *従来品:226.8㏄
厚み:12mm *従来品:30mm
小型でありながらアンテナ内蔵
太陽誘電のアンテナ・高周波技術のノウハウを凝縮
小型でも見通し最大500mの通信距離を確保
設置スペースが少ない場所も組込み可能
安全
マルチホップと自動リルーティングによる最適な通信
自動リルーティング機能
各端末が定期的にルートを検索
常時最適ルートへ自動リルーティングを実行
通常の通信ルート
特定の経路に通信障害が発生
自動的にリルーティング
自動リルーティングで通信経路を再構築し、システムの安定に貢献

製品情報

外部アンテナタイプ
内蔵アンテナタイプ
  • LED(表示ランプ)
    通信状態、送信、受信、電源用の見やすいLEDを配置
  • USB給電にも対応
  • 付属のケーブルで簡易に確実な接続が可能

仕様

RS485ワイヤレスユニット 機能概要
品名
外部アンテナタイプ:WSSC24XNX-XX、内蔵アンテナタイプ:WSSE24XNX-XX
インターフェース
RS485の無線化
無線規格
RS485(Modbus RTU/ASCII)
通信距離
ARIB-STD-T108準拠(920MHz帯) IEEE802.15.4g/e準拠
システム構成
最大32台(無線チャンネルまたはPAN-IDを変えることにより同一地域内で複数のネットワーク共存が可能)
備考
USB給電も対応していますが、使用する場合は別途お客様でご準備をお願いいたします
RS485ワイヤレスユニット 電気的特性
電源仕様:外部電源
DC12V〜24V
付属の電源ケーブルを使用
電源仕様:USB給電
DC5V
消費電流:動作時(計測時含む)
Typ.25mA@24V
筐体:寸法
35×75×12mm
突起部は含まず
温度:動作温度/保存温度
-20℃〜70℃
85%RH以下(結露なきこと)
無線一般性能:通信方式
単信方式
ARIB STD-T108
無線一般性能:変調方式
2値GFSK
無線一般性能:通信距離
約500m(見通し最大距離)
周囲環境に依存
無線送信性能:送信出力
最大20mW
技適取得済
無線送信性能:通信周波数
922.7MHz〜927.9MHz
27ch
無線受信性能:受信感度レベル
Typ. -100dBm@100kbps
RS485I/F:物理I/F
3ピンコネクタ
付属のRS485ケーブルを使用
RS485I/F:通信方式
半二重方式
全二重は非対応
RS485I/F:伝送速度
9.6kbps〜230.4kbps
標準:19.2kbps
RS485I/F:データ伝送数
1〜240byte
RS485I/F:データbit
7bit/8bit
標準:8
RS485I/F:パリティ
なし/偶数/奇数
標準:偶数
RS485I/F:ストップbit
1bit/2bit
標準:1
RS485I/F:フロー制御
なし
RS485I/F:終端抵抗
搭載(120Ω)
*本仕様は変更となる可能性がございます
RS485ワイヤレスユニット 設定ツール、付属品、オプション*
設定ツール(無償提供)
Modbusの設定、無線の設定、ネットワーク確認、Modbusのシミュレーション
付属品
電源ケーブル(1m)、RS485ケーブル(1m)、注意事項書
オプション
外部アンテナ、アタッチメント
*アンテナ・アタッチメント情報は、“DataReport_WSSC24XNX-XX_WSSE24XNX-XX_ver.1.0.pdf”のP.22 を参照してください