電気自動車、ハイブリッド自動車などの電動化、自動運転・テレマティクスなどの情報機器の高度化などに伴い高い信頼性と特性の向上が要求されています。

自動車電装市場向け高信頼商品は、「AEC-Q200試験規格、IATF16949認証などの規格に対応」、「長寿命、低故障率などのノウハウを盛り込んだ最適設計」そして「最適な材料」をもとに高信頼商品をお届けしています。

自動車用電子機器

制御系・安全系

制御系

エンジンECU

クルーズコントロールユニット

4WS(4輪操舵システム)

トランスミッション

パワーステアリング

HEV/PHV/EV基幹制御

(バッテリー、インバーター、
DC-DC)

車載ロケータ

(車両位置情報提供装置)

安全系

ABS(アンチロックブレーキシステム)

ESC(横滑り防止装置)

エアバッグ

ADAS(走る・曲がる・止まるを

直接制御する装置)

自動車電装市場向けラインアップ紹介
(技術プレゼンテーション)
ボディ系・情報系

ボディ系

ワイパー

自動ドア

パワーウインドウ

キーレスエントリー

電動ドアミラー

車内照明

カーエアコン・空調システム

TPMS(タイヤ空気圧監視システム)

盗難防止装置

ADAS(センサー、安全装置・

パワートレインと連動しない装置)

情報系

カーインフォテイメント機器

ITS/テレマティクス機器

インストルメントクラスタ

ドライブレコーダー (自動車メーカー純正品)

About Regulation

AEC-Q200

AEC-Q100:集積回路(IC)

AEC-Q101:ディスクリート半導体部品(トランジスタ・ダイオード等)

AEC-Q200:受動部品(コンデンサ・インダクタ等)

AEC-Q200の特徴

高温高湿、耐熱衝撃、耐久性など、 高信頼性を裏付ける規格が設けられています。

IATF16949(自動車産業向け品質マネジメントシステム)

IATF16949は、IATF(International Automotive Task Force:国際自動車産業特別委員会)が発行する自動車産業向け品質マネジメントシステム規格です。 太陽誘電は、国内のみならず、韓国、中国、フィリピン、マレーシアの工場でIATF16949を取得し、広く高信頼性部品を製造しています。製造拠点の多極化(分散化)することで、自然災害や国際紛争の影響によるリスクを極小化し、お客様(消費地)に近い地の利を活かして、より早くお届けできるSCM(供給体制)を確立しています。

四大特徴

車載用電子部品の
信頼性規格に適合

AEC-Q200

IATF16949

高い信頼性

·材料の開発から高精度印刷
積層技術で一貫した生産プロセス

·1950年からの技術の蓄積

コンデンサ

MLCCや電解コンデンサを
自社生産

豊富なラインアップ

フェライトパワーインダクタ、
メタルパワーインダクタ
MCOIL™

フェライトビーズインタクタ、
高周波デバイス

※「MCOIL」は日本およびその他の国における太陽誘電株式会社の登録商標または商標です。
制御系・安全系

積層セラミックコンデンサ

インダクタ

アルミ電解コンデンサ

ノイズ対策部品

ボディ系
Multiplexer
Band Pass
Type
Low Pass
Type
Chip Antenna
積層セラミックデバイス
Band Pass Type
Duplexer/Multiplexer
FBAR/SAW デバイス
ボディ系・情報系

積層セラミックコンデンサ

インダクタ

アルミ電解コンデンサ

ノイズ対策部品

積層圧電アクチュエータ

アプリケーションガイド

商品ラインアップ

積層セラミックコンデンサ
アルミ電解コンデンサ
フェライトビーズインダクタ