回生電動アシストシステムFEREMO™(フェリモ)『コンセプト』
開発背景
人の運動エネルギーを再利用し、
エネルギーの自給自足に貢献する。
この回生電動アシストシステム
「FEREMO™(フェリモ)」を
自転車に搭載し、
低炭素社会の実現、
持続可能な移動手段の提供
といった課題に挑みます。
それは安心・安全で地球と人にやさしい、
未来の“のりもの”。 新しい移動のかたち。
SCROLL
ブレーキ時やペダル停止時、速度をやさしく抑えながら前輪のモーターが発電します。
つまり、運動エネルギーを無駄なく回収し、再利用するということ。
バッテリー充電を気にせず長く安心して走れる、画期的なシステムです。
低炭素社会の実現、持続可能な移動手段といった
さまざまな問題を解決するために、
回生電動アシストシステムFEREMO™を搭載した自転車を、
一台でも多く増やしたい。
めざしたのは、人と環境にやさしいモビリティの実現です。
FEREMO™を搭載した電動アシスト自転車がもたらす、
さまざまなメリットについてご紹介します。
ブレーキ時やペダル停止時にモーターで発電し、充電します。どのくらい電⼒を作ったかも多機能メーターが表示。地球にいいことをしながら、気分よく⾛れます。
充電された電力を使い、坂道をのぼる時などに力強いアシスト感が得られます。どのくらい電力を使ったか、どのくらいカロリーを消費したかが多機能メーターで表示され、楽しく走れます。
「ちょいちょい発電」でバッテリーの減りを気にせず⻑距離移動を可能にします。また、下り坂での発電時にモーターがエンジンブレーキのような役割をするので、安⼼して走れます。
⾛りながら充電するのでバッテリーの消費を抑え、充電回数も減らせます。重くて⼤きなバッテリーをいちいち取り外して⾃宅へ持ち込む、あのストレスを減らして、充電の負担がラクになります。
FEREMO™は省エネ、そして乗る人の健康にも配慮されたシステムです。
その装備や機能についてご紹介します。