経営方針太陽誘電グループのCSR活動

「CSR憲章」のもと、太陽誘電グループで意思統一を図ったマネジメントを行っています。

太陽誘電グループは、「従業員の幸福」、「地域社会への貢献」、「株主に対する配当責任」という経営理念のもと、ステークホルダーと円滑な関係を構築し、企業価値を高めたいと考えています。 そこで太陽誘電グループは2005年に「CSR憲章」を制定し、さらに2006年にはCSR憲章で表明した内容を従業員が守っていくための具体的な行動方針として「CSR行動規範」を制定しました。 これらに基づいて、グループ全体でCSR活動に取り組んでいます。

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代表取締役が委員長、全役員が委員となるコンプライアンス・リスク管理委員会が太陽誘電グループのCSR活動全体を統括しています。推進組織には、行動規範の各条文や対象リスクごとに担当役員とHQ部門が選任され、そこから示される方針やグループ共通ルールに従って各グループ会社がCSR活動を行うという体制(コンプライアンス・リスク管理体制)をとっています。

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太陽誘電グループは、CSR憲章で示す内容を実現するため、CSRマネジメントシステムを構築しています。法規制の順守はもちろんのことCSR行動規範を実行推進するための仕組み・ルールを整備し、グループ各社がこれに基づいてPDCAを活用したCSR活動を行っています。

また、内部監査と通報制度によるチェックおよび年間実績のレビューを実施することにより、この活動全体の継続的な改善を図っています。

安全・環境に関する取り組み事例

太陽誘電グループでは、職場の安全確保、従業員の健康維持や、あらゆる事業活動における環境負荷を低減して自然との共生を目指した活動などを推進しています。

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その他詳細な安全・環境報告については、以下のサイトにてご覧いただけます。
CSR活動安全・環境報告書(PDF)