営業概況

  • At a Glance
  • コンデンサ
  • フェライト及び応用製品
  • 複合デバイス
  • その他電子部品
  • 記録製品
  • その他

売上高構成比

2013年3月期

売上高推移

事業の概要

エネルギーデバイス分野における展開の足がかりとして、2007年に昭栄エレクトロニクス株式会社(現 太陽誘電エナジーデバイス株式会社)を子会社化しました。同社のキャパシタ技術と、太陽誘電が培ってきた各種要素技術を融合させ、エネルギーデバイス分野の強化を図っています。

2013年3月期の業績

2013年3月期の売上高は前期比17.0%増の47億78百万円となりました。

2013年3月期の主な取り組み

スマートフォンやデジタルカメラなどのバックアップ電源用に採用されているポリアセンキャパシタについて、角型タイプを中心に生産拡大を行いました。またスマートメーター向けに、低温対応ポリアセンキャパシタの開発を進めました。
シリンダ型リチウムイオンキャパシタについては、高容量密度化に向けた開発に取り組んでいます。

今後の取り組み

商品開発と同時に、先端技術分野での用途開発や、エネルギー分野への拡販を展開します。将来的に拡大が期待できる集中検針システムやスマートメーターに使用される機器のバックアップ電源用途向けの商品については、特に強化していきます。

主な商品

エネルギーデバイス(ポリアセンキャパシタ、リチウムイオンキャパシタ)

  • 角型ポリアセンキャパシタ
  • 薄型ポリアセンキャパシタ
  • シリンダ型リチウムイオンキャパシタ
  • At a Glance
  • コンデンサ
  • フェライト及び応用製品
  • 複合デバイス
  • その他電子部品
  • 記録製品
  • その他
このページのTOPへ
  • 財務セクション
  • 株式情報
  • ダウンロード
  • 過去のアニュアルレポートはこちら

本ホームページ上には、将来の業績に関する記述が含まれています。こうした記述は、将来の業績を保証するものではなく、 リスクや不確実性を内包するものです。
将来の業績は、経営環境の変化などにより、実際の結果と異なる可能性があることにご留意ください。