1988年に世界で初めてCD-Rの開発に成功して以来、DVD-RやBD-Rの開発・生産に取り組んできました。現在は長期保存(アーカイブ)市場を主なターゲットとして取り組んでいます。
CD-RやDVD-R/DVD+Rの売り上げが減少したことにより、売上高は前期比4.6%減の154億12百万円となりました。
長期保存(アーカイブ)用途光ディスクの市場要求が高まってきていることを踏まえて、CD-RやDVD-R、BD-Rの各フォーマットで高品位商品の開発を進めました。
コンシューマ市場の縮小に合わせて、生産体制の最適化を進めます。一方で、安定的な収益を確保するためにビジネスモデルの転換を進め、当社の強みである高品質を発揮できる、長期保存(アーカイブ)市場の開拓と創出に取り組みます。
CD-R、DVD-R/DVD+R、BD-R
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将来の業績は、経営環境の変化などにより、実際の結果と異なる可能性があることにご留意ください。