太陽誘電:川崎市などが主催する「科学とあそぶ幸せな一日」に参加

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-「新川崎・創造のもり」にて開催された科学体験イベントに工作教室を出展-



太陽誘電株式会社(代表取締役社長執行役員:佐瀬 克也、本社:東京都中央区、以下「太陽誘電」)は、9月23日(火)に「新川崎・創造のもり(神奈川県川崎市)」にて、川崎市やかわさき新産業創造センター、慶應義塾大学が主催する第17回「科学とあそぶ幸せな一日」に日本電子株式会社(代表取締役社長兼CEO:大井 泉、本社:東京都昭島市、以下「日本電子」)と共同出展しました。
「でんきとでんしのフシギ大発見!つくって、ためて、のぞいてみよう!」をテーマに、オリジナルコンデンサ作りや静電気を活用したワーク、日本電子の電子顕微鏡を使ってコンデンサをはじめとした身近なものを観察する工作教室を開催しました。当日は、小学1年生から小学6年生の38名に参加いただき、終始、盛況なイベントとなりました。

近年、子どもたちの実体験を通じた学習機会が少なくなってきています。そこで川崎市などは、未来を担う子どもたちが科学の面白さを体験できるイベント「科学とあそぶ幸せな一日」を2009年より開催しています。17回目となる今回は、新川崎地区に拠点を置く企業など26団体が出展しました。太陽誘電は、AIRBIC内に研究開発拠点「新川崎センター SOLairoLab(そらいろラボ)」を構えており、地域貢献活動の一環として、2023年より工作教室を出展しています。2025年の工作教室では、資源循環の取り組みとして廃棄物などをアップサイクルしたものを材料として使用しました。
太陽誘電は今後も子どもたちに科学への興味を深め、ものづくりの楽しさを知ってもらうための活動を続けていきます。

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