太陽誘電の強み・特長は?

技術・開発力 より小さく、より高機能に、そしてより安全に。太陽誘電は常に挑戦する姿勢で、世界初、世界一にこだわった商品開発を進め、永続的な発展のためにも、環境負荷に配慮した事業活動を展開しています。

太陽誘電の研究・開発

太陽誘電の研究・開発環境について

太陽誘電は、素材の開発から出発して製品化を行うことを信条とし、創業以来培ってきた独自の要素技術にさらに磨きをかけ、エレクトロニクス機器の進化に貢献する電子部品を創出するべく、研究開発活動を進めています。また、高品質で環境負荷の低減を実現する「スマート商品」の開発と安定供給に取り組んでいます。
研究開発活動を通じて、スマート商品をより高い水準で実現することにより、「お客様から信頼され、感動を与えるエクセレントカンパニーへ」というビジョンの実現を目指しています。

スマートフォンなどに代表される通信市場向けでは、機器の薄型化、高機能・高性能化、電子部品の高密度実装化に寄与するスーパーハイエンド商品の開発を推進しています。また、注力市場と位置づけている自動車や産業機器、ヘルスケア、環境・エネルギー市場向けには、高信頼性商品及びソリューション型の次世代商品の開発に取り組んでいます。

コンデンサでは、小型、薄型、大容量、高信頼性の積層セラミックコンデンサの開発に注力しています。誘電体の材料技術、薄膜・大容量化技術及び超小型品生産技術等を高度化することにより、最先端の積層セラミックコンデンサを開発し続けています。

フェライト及び応用製品では、小型、薄型、大電流対応のインダクタに加え、自動車・産業機器をターゲットとした大型、高信頼性のインダクタの開発に取り組んでいます。材料開発、巻線・積層プロセス技術を高度化させることで、競争力ある商品を開発しています。

複合デバイスでは、モバイル通信用デバイス(FBAR/SAW)の技術及びLTCC技術をコアとした商品の開発、注力市場に向けて当社のコア技術を融合したソリューション型の次世代商品の開発に注力しています。

その他、自動車電装及び高信頼性市場へ向けてエネルギーデバイスの商品開発に注力しています。

源泉
源泉
R&Dセンターの礎石には、「源泉」という言葉を刻んでいます。
この言葉には「世界に通用する技術と商品を泉のごとく生み出し、世の中に貢献する。」という太陽誘電の思いが込められています。
R&Dセンター外観
 

積層セラミックコンデンサの生産プロセス

太陽誘電の積層セラミックコンデンサは日本のほか、マレーシア、韓国、中国等の国内外の拠点で生産しています。
もっとも最先端のものは、わずか1μm以下(1/1000mm、髪の毛の太さの約1/100)の非常に薄い誘電体層を数百層重ねる必要があり、材料から商品までの一貫生産体制を持つ、太陽誘電の強みが特に生きている商品です。

積層セラミックコンデンサの生産プロセス

グローバル展開 1967年の台湾進出から約50年。現在では日本を含め世界16の国と地域で開発・生産・販売を行い、グローバルに事業を展開しています。

太陽誘電は1967年に台湾に進出。以来、北米・欧州・東アジアを中心にグローバルに事業を展開。マーケットに密着した戦略的な拠点展開とそれら拠点の相互連携によるグローバル分業体制により、より付加価値の高い商品をいち早く市場に提案し続けます。

スマート商品

太陽誘電は、お客様に価値ある商品をお届けするため、「スマートプロダクト」、「スマートプロセス」をもとに「スマート商品」の開発を積極的に推進しています。たとえば、有害物質を含まない商品をつくることはもちろん、使用エネルギーの極小化、排出物の最小化など、労働安全衛生・品質・環境のマネジメントシステムを活用して、設計から使用・廃棄までを考慮した開発体系を構築。あらゆる工程で「ムダ・ムラ・ムリ」を省く方法を実践しています。太陽誘電はこれからも「スマート商品」の開発に取り組み、安心・信頼できる商品を提供していきます。

スマート商品