当社は、取締役会の実効性を高め、企業価値の向上を図るため、毎年取締役会の実効性評価を実施しております。外部評価機関の指摘を踏まえて、評価項目やアンケート内容を見直すとともに、アンケートの配信、回答の集計から結果分析までを外部評価機関が行うことで、評価プロセスの客観性と透明性を高めております。当期の評価プロセス及び評価結果は、以下のとおりです。
評価プロセス
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1.外部評価機関の指摘・助言を踏まえて、当期の評価方法及びアンケート内容を検討し、取締役会へ報告。
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2.全ての取締役を対象に、外部評価機関が実効性評価アンケート(無記名方式)を実施。
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3.外部評価機関が上記2.のアンケート結果を集計・分析し、議論が必要と思われる課題や意見を抽出し報告。
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4.上記3.のアンケート結果について、取締役全員による検討会を実施。
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5.検討会であがった意見や課題について取締役会にて議論を行い、今後取り組むべき課題を決定。
評価(アンケート)項目
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1.取締役会構成・取締役会運営
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2.経営戦略・経営計画
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3.企業倫理とリスク管理
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4.指名・報酬の監督
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5.株主等との対話
外部機関の評価
アンケートの結果、9割以上の項目がポジティブな評価であったことに加え、企業価値の更なる向上を目指し、取締役会の実効性評価に真摯に取り組んでいる点が高く評価されました。
前期課題への取り組み状況
- 課題1.
- 「経営戦略と紐づけた人的資本への投資に関する議論」
人的資本に関する施策及び投資の状況について、定期的に取締役会への報告を求めており、取締役会として当該取り組みの進捗及び実施状況の監督を行っております。 - 課題2.
- 「モニタリングボードとしての取締役会のあり方と各取締役の役割に関する議論」
モニタリングボードを指向する取締役会の役割や監督のあり方について取締役会において議論を行い、その上で、監督すべき指標及び水準を設定し、中期経営計画の進捗管理に活用しております。
今後の課題
当社取締役会は、取締役会として監督すべき指標及び水準を設定し、これに基づく監督(モニタリング)を実行しております。この運用を継続することで、「取締役会のモニタリング機能の高度化」を実現することが今後の課題と認識しました。この課題に継続して取り組むことで、取締役会の実効性の維持・向上に努めてまいります。