2025年度の安全と環境への取り組みを報告
太陽誘電株式会社(代表取締役社長執行役員:佐瀬 克也、本社:東京都中央区)は、2025年度の安全および環境への取り組み実績などをまとめた「安全・環境報告書 2026」を公開しました。
当社は、安全と環境への取り組み、主な成果などについて分かりやすく体系的に開示するため、2002年から「環境報告書」を、2005年からは労働安全衛生に関する記載を追加した「安全・環境報告書」を、年度ごとに公開しています。
「安全・環境報告書 2026」では、2025年度の取り組み成果に加え、新たに策定した環境中期目標・安全衛生中期目標を記載しています。新環境中期目標では、地球規模の課題である気候変動に対し、2050年度のカーボンニュートラル実現を目指すため、2030年度までのSBT(注1)水準のGHG(注2)排出量削減(Scope1+2およびScope3カテゴリ1、3)と、2040年度までの再生可能エネルギー導入率100%達成を設定しています。目標達成に向け、脱炭素思想に基づくものづくりを推進する中で、徹底した省エネ・創エネ・再エネの実行とサプライヤーとの連携強化に取り組んでいます。
また、新安全衛生中期目標では、重篤労働災害発生件数ゼロを設定しました。目標達成に向けて新たな労働安全衛生中期計画を策定し、これまで取り組んできた5M(Man、Machine、Method、Material、Measurement)の各分野における活動を更に深化させ、安全確保とリスク低減の取り組みを一層進めています。
当社は、企業の社会的責任を果たし永続的に発展していくことを目指しています。安全と環境への取り組みは当社の重要な課題の一つと捉え、グローバルな視点に立った安全・環境活動を継続・推進していきます。
太陽誘電グループの安全および環境への取り組みについては、当社ホームページの「サステナビリティページ」でも紹介しています。
「安全・環境報告書 2026」およびバックナンバーは、「安全・環境報告書ダウンロードページ」にて公開しています。
■用語解説
(注1)SBT(Science Based Targets)
科学的根拠に基づいた目標設定のこと。2015年に定められたパリ協定が求める水準と整合した5~10年後を目標年として企業が設定する温室効果ガス排出削減目標を示す。
(注2)GHG(Greenhouse Gas、温室効果ガス)
二酸化炭素やメタンなど、地表から放射された熱を吸収する性質を持つガスのこと。COP26において合意された「1.5℃目標」の達成に向けて、GHG排出量を大幅に削減していくことが求められている。
