グループ全体の環境中期目標を設定し、全拠点が一丸となって環境影響の改善に取り組んでいます。
太陽誘電グループの環境目標と実績
中期経営計画2025において、環境対応におけるマテリアリティ(重要課題)として「気候変動への対応強化」と「資源の有効活用と循環型社会構築への貢献」を設定しました。特に地球規模の課題である気候変動に対し、カーボンニュートラルの実現を目指した目標を策定しています。目標達成のために、脱炭素思想に基づくものづくりを推進する中で、徹底した省エネ・創エネ・再エネを実行していきます。
なお、GHG排出絶対量削減はSBT(Science Based Targets)の1.5℃水準の目標を設定し、SBTiからNear-Term Targetの認定を受けています。
| 環境中期目標 | 実績 | 評価 | ||
|---|---|---|---|---|
| 地球温暖化の防止 | Global | GHG排出絶対量 2030年度 42%削減 ※2020年度比 |
2025年度 27.6%削減 2030年度の目標達成に向け、順調に進捗。 |
○ |
|
生物多様性保全 Reduceによる 資源の効率利用 |
Global | 廃棄物発生量原単位(生産高) 2025年度 10%削減 ※2020年度比 |
2025年度 0.9%削減 毎年改善が進むも、施策の効果刈り取りが追い付かなかった。 |
× |
| 水使用量原単位(生産高) 2025年度 10%削減 ※2020年度比 |
2025年度 16.9%削減 取り組みが順調に進捗。 |
○ | ||
| 生物多様性保全 Reuse, Recycleによる 資源循環利用 |
Japan | 廃棄物最終処分率 毎年度≒0.1% |
2025年度 0.0% 100%リサイクルされている。 |
○ |
| Outside Japan |
廃棄物最終処分率 毎年度≒12% |
2025年度 9.3% 適正に処理されており、リサイクル化が進んでいる。 |
○ | |
| 生物多様性保全 身近な自然保護 |
Global | 森林などの身近な自然保護活動の継続実施 | 植林活動、森林整備、外来生物の駆除などを継続的に実施。 | ○ |
| 環境リスクマネジメント | Global | 適用する環境法規制の順守 | 適用する法規制を全項目順守。 | ○ |
| 生態系に影響を与える事故発生ゼロの維持および訓練の継続実施 | 生態系に影響を与える事故の発生はゼロ、定期的に緊急事態訓練を実施。 | ○ | ||
| 環境配慮商品による貢献 | Global | スマート商品の開発 | ダウンサイジングなど、環境影響を改善したスマート商品の開発を継続的に実施。 | ○ |
| 商品に含有する化学物質の規制順守 (RoHS、ELV、REACH) |
商品に含有する化学物質の規制を順守。 | ○ | ||
新環境中期目標
2025年度は環境中期目標の最終年度に当たることから、新たに新環境中期目標を制定しました。
太陽誘電グループ新環境中期目標の取り組み項目と目標値
中期経営計画2030では、経済価値と社会価値を両輪として企業価値向上を図る中で、環境対応におけるマテリアリティ(重要課題)として「気候変動への対応強化」と「資源の有効活用と循環型社会構築への貢献」を設定しました。特に地球規模の課題である気候変動に対し、2050年のカーボンニュートラル(Scope1+2)実現を目指し、2030年度に向けたSBT水準のScope1+2およびScope3の削減、2040年度の再生可能エネルギー導入率100%を目標として設定しました。目標達成のため、脱炭素思想に基づくものづくりを推進する中での徹底した省エネ・創エネ・再エネの実行に加え、サプライヤーとの連携強化に取り組んでいきます。
| 取り組み | 対象 | 中期目標 |
|---|---|---|
| 気候変動への対応強化 | Global | カーボンニュートラル 2050年度達成(Scope1+2) |
| Global | 再生可能エネルギー導入率 2040年度 100% |
|
| Global | GHG Scope1+2排出量 2030年度 42%削減 ※2020年度比 |
|
| Global | GHG Scope3排出量(カテゴリ1、3) 2030年度 25%削減 ※2021年度比 |
|
|
資源の有効活用と循環型社会構築への貢献 生物多様性保全 |
Global | 再資源化率 70%以上 |
| Global | 廃棄物発生量原単位(生産高) 2030年度 10%削減 ※2020年度比 |
|
| Global | 水使用量原単位(生産高) 2030年度 10%削減 ※2020年度比 |
|
| 生物多様性保全 身近な自然保護 |
Global | 森林などの身近な自然保護活動の継続実施 |
| 環境リスクマネジメント | Global | 適用する環境法規制の順守 |
| Global | 生態系に影響を与える事故発生ゼロの維持および訓練の継続実施 | |
| 環境配慮商品による貢献 | Global | スマート商品の開発 |
| Global | 商品に含有する化学物質の規制順守 (RoHS、ELV、REACH) |