TAIYO YUDEN

マテリアリティ(重要課題)

太陽誘電グループでは、安全第一を最優先として従業員が安心して働ける職場を追求し、『労働災害や火災・爆発が発生しない職場つくり』を安全衛生の重要課題としています。
労働災害は、不安全な状態と不安全な行動で発生すると考えられており、その要素である5M(Man、Machine、Method、Material、Measurement)の水準を向上するため、中期目標と5M目標を設定して活動を行っています。
火災・爆発事故は、予想される火災・爆発リスクの評価を行い対策基準を定め運用を行っています。

安全衛生目標と達成状況

太陽誘電グループ 安全衛生・環境憲章で定めた安全衛生基本理念に基づき、労働安全衛生マネジメントシステム(OHSMS)の運用を軸として、すべての従業員が安全衛生活動に取り組んでいます。

安全衛生基本理念と取組み目標

太陽誘電グループでは、安全衛生基本理念である「従業員が安心して働ける職場を追求する」ため、グループ共通の中期計画を設定しています。中期計画では、5M(Man、Machine、Method、Material、Measurement)の項目ごとに取組みを明確にし、その結果を数値として評価するための目標傷病率を設定、労働災害防止に向けた活動を実施しています。

2018年度の労働災害発生状況と安全指標

2018年度グループ全体の傷病率は、0.015となっており中期目標の0.040未満を達成することができました(G1参照)。
2018年度グループ全体の度数率は0.08(G2参照)、強度率は0.0015となっています。
※死亡災害は発生していません。

G1:傷病率の推移

G2:度数率の推移

なお、全職場でリスクアセスメントを行い労働災害発生・労働疾病発生の対策を進めており、リスクの高い職場はありません。今後も安全衛生中期計画に基づき5Mの視点で取り組み、労働災害ゼロに向け活動を進めていきます。

新安全衛生中期目標(2021年度中期目標)

2018年度は、2016年度~2018年度で設定した中期目標の締めの年であるため、目標に対する結果を評価・分析し、新安全衛生中期目標(2021年度中期目標)を策定しました。
労働災害の原因となる「不安全状態と不安全行動」の撲滅に向けて、これまで取り組んできた5M(Man、Machine、Method、Material、Measurement)の項目ごとの安全衛生活動プログラムの水準をさらに向上させるための3ヵ年の施策を明確にしました。
今後は、この新安全衛生中期目標に沿った活動を実施し、労働災害の撲滅、重大リスクの低減に向けた具体的な取組みを推し進め、安全文化をつくり根付かせていきます。