TAIYO YUDEN

人材戦略

グループ人材戦略

太陽誘電グループは、創業の理念を基本にあらゆる人材の多様性を理解し、人格・個性を大事にすることで、従業員の豊かさの実現を目指しています。
そのため、異文化を経験し経営戦略の実現を担うことができるグローバル人材や、専門性・創造性を高め、社会に貢献できる新しい価値を生み出すことのできるイノベーション人材の輩出を継続して進めます。また、「人と組織の未来をつくる」の人事ミッションのもと、すべてのグループ人材・組織が活躍できる環境を整え、人材育成を加速させていくことで、従業員1人ひとりの自己成長と企業価値の向上を目指します。

主な取り組み

グローバル人材育成

太陽誘電グループはモノづくりの会社として、グローバル競争で勝ち抜くための人材供給・運用体制の構築を進めています。特に、海外拠点人材を対象に、太陽誘電への出向・出張、技能実習の実施や、人材育成機関と協力した、太陽誘電での専門的OJT教育などを展開していきます。引き続き、グローバル人材育成に取り組み、国内外で活躍できるグローバル人材の輩出を加速していきます。

リーダー研修(国内)

太陽誘電グループの5~10年後を担う人材の育成プログラムを行っています。2019年度から実施を始め、合わせて80名が受講しました。1年目は学習する組織(自分で課題を見つけて解決する組織)をテーマに手法を学び、2年目は10年後をイメージして戦略を考えるワークを実施しました。次世代を担うためのスキルや考え方を、単発の研修ではなく、3年間をかけて学ぶプログラムです。

品質教育(国内)

品質は、モノづくりの現場だけでなく、すべての仕事の質に影響します。太陽誘電グループでは仕事の進め方を変革する際に役立つ科学的方法や考え方を理解し、実践できるようにするために、2019年度から5つの社内品質研修を提供しています。あらゆる職種・業種の問題解決やデータ処理に有効な手法や品質管理の基礎を理解して実践することを促し、太陽誘電グループの品質向上を目指しています。

人材育成体系 (太陽誘電)

社員一人一人が個々の能力を最大限に発揮できるよう、さまざまな教育・研修制度を設けています。

主な取り組み (太陽誘電)

モノづくり人材育成

データ分析・統計解析の教育を通して、さらなる業務改善・効率化を進めています。2017年度から 実施している統計解析のためのソフトウェアを習得する研修に加え、2018年度からは若手社員に対して、現場改善の”気づき”から品質管理、生産管理、プロジェクトマネジメント、設計段階での品質の作りこみまでを学ぶことができる実践的統計教育を実施しています。品質・安全に準拠したモノづくりの高度化に向けた教育を継続していきます。

キャリアデザイン開発教育

社員が「やりがい」「働きがい」を持って働いていくために、全社員が半年単位の目標(コミットメント)を設定し、上司との定期面談を実施することにより、期待感や達成感を実感しながら、自律的に能力開発に取り組むことを目指しています。
また、中長期的視点では、社員が目指したいキャリアとそれを実現するためのキャリアプランを考えるための機会として、階層別・年齢別のキャリアプラン研修を実施し、社員それぞれの自己実現に向けた支援を行っております。

エンゲージメントサーベイ

「活力みなぎって働く人を増やすことを目指す」ために、2020年度よりワークエンゲージメントを調査し、現状値の把握と目標値を設定しました(法定ストレスチェックの新職業性ストレス簡易調査票80問式の設問から算出、93.3%の受検率)。
個人の仕事に関連するポジティブで充実した心理状態を高め、組織のチームワークや働きがいをより高めるため、健康経営や働き方改革として、ワークエンゲージメント向上施策を立案し改善に取り組んでいきます。

主な研修の2020年度受講実績 (太陽誘電)

教育の
種類
内容 主な研修 受講者数
階層別教育 自己の役割を果たすために必要となる意識・知識・スキルを学ぶための研修。将来に向けた、スキルの早期習得のための研修も含む。 新入社員研修、基盤確立教育、昇格者研修等 583名
リーダー育成教育 経営幹部候補、将来のリーダー候補を発掘、育成するための研修。 リーダー研修、若手選抜教育等 77名
キャリア支援教育 社員一人一人がありたい姿を実現するために、これまでのキャリアの振り返りとこれからのキャリアを考える研修。 キャリアプラン研修等 198名
テーマ別教育 会社の経営課題の解決や戦略の実現のために実施する研修 品質教育、5S教育、統計研修等 1392名