TAIYO YUDEN

腐敗防止

贈収賄の防止

基本的な考え方

太陽誘電グループは、法令・規則等の遵守はもとより、「CSR行動規範(太陽誘電グループ社会的責任に関する行動規範)」に基づき、社会的に不相当または法令等に違反するような接待・贈答を行ってはならないことなどを定め、事業活動全般を通じて贈収賄の防止に努めています。

方針(CSR行動規範 第15条-1)

顧客への接待、贈答および取引先からの接待、贈答は社会常識の範囲内で必要最小限に限定し、節度ある関係を保持する。

対策と実績

リスク評価

太陽誘電グループでは、以下を贈収賄のリスクとしてとらえています。

  • 公務員に対する 接待・贈答
  • 顧客(販売取引先・代理店)に対する接待・贈答
  • 仕入取引先等からの接待・贈答

そのうち公務員に対する 接待・贈答は、コンプライアンス上の問題につながるため著しいリスクと評価しており、贈収賄防止に関する「太陽誘電グループ接待・贈答及び反贈収賄規程」を設け、更に各国・地域ごとのガイドラインを制定しています。

手順

太陽誘電グループでは、贈収賄防止のためグループ共通の規定に手順を定めています。役員および従業員が接待・贈答を行う際は社内システム等を利用した事前申請および報告を義務付けており、部外担当者による客観性の確認と記録の保存を行っています。規定に違反する行為を発見した場合、適切な対処を行います。
また、継続的に接待・贈答のモニタリングを実施しており、その結果は内部統制委員会を通じて取締役に報告しています。
更に、仕入取引先等の贈収賄リスク低減のため、「購入先様へのお願い」を配布し、贈収賄の防止を求めています。

教育

太陽誘電グループでは、毎年実施するCSR教育において接待贈答の禁止を取り上げています。
国内グループ会社においては定期的に贈収賄防止に関する教育を実施しており、2020年度は管理職、監督職、及び一般従業員の82%が受講しました。更に、国外のグループ会社でも継続的に研修を実施し、意識の向上を図っています。

実績

2020年度は懲戒処分・罰金等の支払いはありませんでした。

政治・行政との関係

太陽誘電グループでは、政治・行政に関する方針を制定し、各国・地域の法律に基づき対応を行っています。

方針(CSR行動規範 第16条-1)

政治、行政との健全かつ正常な関係を保つため、収賄および誤解を招く行為を行わない。

2020年度は政治献金の支払いはありませんでした。